2008年5月 のアーカイブ

ユーザの意見の受け取り方

2008年5月31日 土曜日

日本の御家芸に大誤算 簡易型カーナビの猛威(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン
日本メーカーがダッシュボード埋め込み型のカーナビの高付加価値化を進めていたら、知らない間にヨーロッパが小型・持ち運び可能・低付加価値・低価格のカーナビを発明してしまい、それが全世界で売れて、今では日本のカーナビではまるで追いつけないくらいに成長してしまった という話。

この話は、単純に「安いモデルを出したから売れた」という話ではないと思う。
市場を独占していたメーカーが、ユーザを気持ちを読み間違えた結果なのではないだろうか?

日本のメーカーっていつもうこうなwwwwwメーカー涙目wwwww
と罵るのは簡単なことだけど、日本製のカーナビの高付加価値化も、おそらくはメインターゲットユーザの価値観を計算した上で取った戦略だったのだろう。
しかし、ダッシュボード取り付けが異常に手間がかかることや、あまりに高価で手を出すのにストレスがかかることをスルーしてしまっていたのも、結局はユーザから「そこは大して気にしない」という意見が得られていたから、ということではないのだろうか。

似たような話で、iPodが出現する以前に「ハードディスクで全部の曲を持ち歩きたいと思わない?ただし+1万円かかるけど」と言われて、ユーザが「欲しい」って言うかというと、決して言わなかっただろう。でもiPodは売れた、というのがあった。

いわゆるイノベーションのジレンマ系の話だけど、要はユーザの意見はストレートに受け取ってしまってはいけないってことですな。

ユーザの意見をストレートに受け取って高付加価値化の最近の例と言えば、テレビなのではないかと思う。テレビはよく売れているそうなのだけど、ひたすら大画面化と低価格化に走っていると聞いた。
明らかにユーザの意見(というか短期的売り上げ?)にひっぱられて暴走してる感じ。
このままでは、どこも似たようなテレビが出続けて、そこにユーザが感じているストレスを察しきれず、知らない間に海外から「全く新しいテレビ」が出てきて再びメーカー涙目wwwww
となりそうなことうけあいだ。

ユーザが製品に対してどういうストレスを感じてるかってことを、冷静に判断してほしいものだ。

AS2で竜巻

2008年5月22日 木曜日

screw

AS2で竜巻作った。

screw

source
※要fusekit
※要SWFMacMouseWheel

ホイールスクロールで回転半径、スライドバーでパーティクルの数を調整できます。

Macのホイールスクロールを取るために、SWFMacMouseWheelを使わせてもらったのだけど、ブラウザの方のスクロールが死ぬ。(竜巻はフルFlashだから問題ないけど、他に応用しづらい)
これはもうどうしようもないのだろうか・・?

読ませてるサイト

2008年5月20日 火曜日

webコンテンツを楽しむという経験といえば、
・はてブとかブログで「テキストを読む」という形で楽しむ
・Flashでインタラクティブコンテンツを楽しむ
・ニコニコ動画、Youtubeで映像を楽しむ
・2ちゃんや掲示板、twitterなどでコミュニケーションをとりつつ楽しむ

というところだと思う。
このうち、上3つは静的なコンテンツというか、「コミュニケーションを楽しむ」というものでは少なくともないだろう。

で、プロモ系サイトが得意とするというか、プロモ系サイトを作る時に大事なのは、いかに「インパクトがあるか」「印象に残るか」という部分で、「テキストを読む」という要素はあまり入らないというか、少なくとも「あまり意識させてはいけない」というのが一般的な考え方かと思う。
なので、プロモ系サイトは派手な見た目であったり、アニメーションを伴うような表現をしている事が多い。

一方、一般的なwebの楽しみ方というのは、ブログのようなテキストコンテンツが常にどこかで更新され続けていて、はてブやRSSリーダーなどでダイナミックに更新情報を取得することで流れてくる情報を楽しむ、というものなのではないかと思う。
プロモ系サイトのような見た目の派手さはないが、とにかく情報が激しく更新され続けるため、見ていて飽きない。
逆に、プロモ系サイトはそういった情報の更新性は皆無に近く、その代わりに映像的でインタラクティブな演出でユーザを楽しませている、といったところだろう。

では、「更新しないテキスト」というものがプロモサイトにおいてメインコンテンツとしておかれることってあるのだろうか?

プロモサイト内に文章がある事も多いけど、正直全然読まない。でも、よく探したら読ませるサイトもあるかもしれないと思っていくつかあたってみた。

カネゴンの78ちゃんねるまとめブログ
これは「2ちゃんねるまとめサイト」という独特のノリをうまくパロディしたという、かなりウルトラCな企画。
全然参考にはならないけど、テキストを使った広告なので一応。
※エイプリルフール限定コンテンツのため、現在は終了している

WaterScape
イエカキ 理想の住まい RAKU-GAKI ISLANDS
おいしい朝のつくり方 – ハインツ

これらは結構読ませるというか、わかりやすい。ただ、Flashによって相当演出がなされているので、もはやただの「テキスト」とはいえないかも

ハインツのおいしい歴史:013 1961年 ハインツの日本進出 – ハインツ
これになると全然読む気がなくなる。

大賞|思い出エピソード|昭和の日 オフィシャルサイト
昭和の日に興味のある人が知識として見るサイトとしてならいいけど、「昭和の日のサイトが面白いらしいぞ」と思われて、見に来てもらうようなものとしては成り立っていない

資生堂 MAJOLICA MAJORCA
つなぐ〜TSUNAGU〜|三井不動産レジデンシャル
WOW!! Emotional Mansion,Mitsui|三井不動産レジデンシャル
最終的に見せたいのがテキストなコンテンツ。
引き込まれる魅力があるが、飽くまでFlashの動きの心地よさとか写真の美しさがいいのであって、テキストは正直あってもなくてもいい

と・・頑張って探してみたものの、この程度しか見つからなかった。
「テキストを読ませる」ってことにフォーカスして「見た目的に」デザインされたサイトってないのだろうか?
それとも、そもそもテーマ的に本末転倒なのだろうか。まあ少なくとも時代には逆行してるとは思うが・・

OrbitalsをFlashに

2008年5月17日 土曜日

Orb
jared tarbelの名作、OrbitalsをFlashでやってみた。

(続きを読む…)

グロー効果をFlashにしてみた

2008年5月15日 木曜日

Glow
processingでよく見る、グロー効果をFlashでやってみた。こういうの
仕組みとしては、全ピクセルを走査して特定の座標からの距離に基づいて色を設定しているというものだった。

このサイズで、Flashで表現しようとすると無理があるようだったので、数ピクセルずつ飛ばすことにした。
ので、あみあみです。

Shining Particle AS

前のエントリのように、四角形を変形させつつ色設定した方がいいのかも